466件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

区は、コミュニティバス導入当初から運行補助については行わないという方針で、コミュニティバス事業町屋では民間運営で約九年半の間行ってきましたが、町屋さくら乗降客コロナ禍で半減したため、採算性の問題から廃止を余儀なくされました。 これについては、町屋さくら沿線のみの問題ではありません。人口減少公共交通と共存できないのは、地方の例を見れば一目瞭然、そして高齢化は荒川区でも待ったなしです。 

北区議会 2022-06-01 06月09日-07号

高齢者が生き生きと暮らすための三つ目質問コミュニティバス導入について伺います。 本年十二月には、コミュニティバス路線試験運行浮間地区で始まります。区内には高低差があり、買物などの外出に困難がある地域が複数あることは周知の事実です。 今後高齢化は進み、地域公共交通重要性はますます高まってくることは間違いありません。

瑞穂町議会 2022-03-03 03月03日-02号

在宅要介護者受入体制整備事業補助金の皆減及びコミュニティバス導入支援事業補助金新規計上が主なものです。項3委託金で76万1,000円を増額します。都議会議員選挙の終了に伴う精査による減額及び学校会計年度任用職員報酬等交付金増額が主なものです。 款18財産収入で902万1,000円を追加します。項1財産運用収入で31万1,000円を増額します。各種基金利子確定による増額です。

瑞穂町議会 2021-12-01 12月01日-01号

コミュニティバス導入には、町では、福祉バス運営資金である防衛省再編交付金基金がなくなることにより、新たな地域公共交通の仕組みを長年検討されてきています。町民への意向調査を行い、多くの町民の方による署名活動意見を聞き入れました。5回の瑞穂町地域公共交通会議を行い、3会場地域意見交換会もしていただきました。

江東区議会 2021-03-22 2021-03-22 令和3年防災・まちづくり・交通対策特別委員会 本文

しかしながら、本委員会での御審議などの中で、コミュニティバス導入についての議論が活発になっており、さらに交通不便地域に係るものにとどまらず、観光や地域振興の一環としてのコミュニティバス導入高齢者支援観点からなど、多岐にわたっている状況を踏まえまして、課題を整理する必要もあることから、全庁的にコミュニティバス導入の要否を検討する必要があると考え、地域公共交通庁内検討委員会を立ち上げてございます

荒川区議会 2021-02-01 02月14日-01号

区の補助金による運行継続につきましては、ランニングコストに対して区の補助金は支出しないというコミュニティバス導入時のスキームが崩れることや、補助金が一時的な支出にとどまらず、継続的な負担となること、そして町屋さくらへの補助金のみでなく、他の路線や新たな路線への補助金導入につながることから、困難であると考えております。 

板橋区議会 2020-11-26 令和2年第4回定例会-11月26日-01号

私はこれまで高齢者移動支援地域公共交通の確保という観点から、向原・大谷口地域でのコミュニティバス導入や、ワゴン車やタクシーの活用を求め続けてまいりました。昨年3月の予算審査特別委員会でも、我が会派の寺田区議が互助によるボランティア送迎を実施している事例を紹介しながら、板橋区においての互助送迎可能性を示されました。

北区議会 2020-11-01 11月25日-15号

国土交通省が作成したコミュニティバス導入ガイドラインでは、コミュニティバスの定義として、交通空白地域解消等を図るためとあり、また、北区公共交通会議においての新たなKバス導入の視点として、公共交通でカバーできない地域に対応すること、高齢者への移動支援高低差解消、これらを重要なコンセプトに位置づけ、これまでに新規ルート導入検討が重ねられてきました。 

荒川区議会 2020-09-01 09月11日-02号

日暮里地域コミュニティバス導入につきましては、これまでも地域の皆様から御要望を頂いており、区は引き続き検討を行っているところでございます。 そうした中、このたび日暮里会連合会から多数の御要望をいただきましたことは、区としても重く受け止めているところでございます。しかしながら、昨今のバス業界乗務員不足と厳しい事業収支の問題を抱えております。

目黒区議会 2020-03-16 令和 2年予算特別委員会(第7日 3月16日)

再々質問ですけれども、住民主導コミュニティバス導入は全国でも数多くありまして、住民主導コミュニティバス検討し、実証実験を行うところも様々な教訓が生まれています。例えば徳島市の応神地区というところの応神ふれあいバスは、住民による運営組織を立ち上げて、開始するまで4年の歳月を要したそうです。その中には運行に至る過程の障壁などが紹介されていました。  

昭島市議会 2020-03-02 03月02日-02号

ルート見直し手法、新しくコミュニティバス導入、増えますけれども、どのようにこのルート見直し手法は行っていくのか、お伺いいたします。 次に、空き家対策についてお伺いいたします。 一昨年、空き家調査が行われ、それを受けての取組かと思いますが、昭島市にとって空き家問題の課題解決とは何かをお伺いいたします。 次に、「躍動する あきしま」産業の活性化についてお伺いいたします。 

江戸川区議会 2020-02-20 令和2年 第1回 定例会−02月20日-03号

これに対し、今後さらに高齢化が進むことから、バス交通の需要が高まることへの対応を検討する必要があるとし、バス事業者と合理的な運営方法を研究していくと前向きな答弁があり、平成三十一年度予算にはコミュニティバス導入検討のための三百万円余の予算が組まれ、調査検討が始まりました。  

清瀬市議会 2019-12-04 12月04日-03号

その調査結果をもとに、平成13年度に清瀬市コミュニティバス導入検討委員会を設置し、公募市民関係機関代表者ら12人の委員により、コミュニティバスコンセプトの決定や運行ルート選定バス基本システムの設定などについて具体的に検討を行いました。 その後、検討委員会での議論を経て、平成14年12月に委員会としてのまとめを最終報告として示しました。

小金井市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第7号) 本文 開催日: 2019-09-10

国土交通省コミュニティバス導入に関するガイドラインでは、コミュニティバス交通空白地域不便地域解消等を図るものとして位置付けられておりまして、今回の再編に当たっても、基本方針1におきましてお示ししているとおり、公共交通不便地域対象地域とすることを基本としてございます。

江戸川区議会 2019-06-20 令和元年 第1回 定例会−06月20日-03号

年度コミュニティバス導入に向けての予算も初めて計上され、いよいよコミュニティバス導入に向けて、その期待は大変に高まっています。  そこで、提案も含め、今後の取組みについてお聞きします。  一点目は、現在、どのような調査をしているのか。また、どのような事業者と協議を進めているのか、お聞かせください。二点目は、コミュニティバス導入に向けては、地域ルート選定が重要です。

江戸川区議会 2019-06-17 令和元年 第1回 定例会-06月17日-目次

執行機関の「二元代表制」を踏まえた    区政運営に対する決意 ②東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会    について ③地域活性化の核となる都市戦略方向性 ④ハワイ・ホノルルとの    交流促進を含めた今後の都市外交展望 ⑤メトロセブン構想の今後の方向性  6 所 隆宏議員………………………………………………………………   五七頁    ①耐震改修促進計画について ②コミュニティバス導入

東久留米市議会 2019-06-14 令和元年環境建設委員会 本文 開催日: 2019-06-14

コミュニティバス導入できないとした根拠となる道路幅員調査で、南沢地域公共交通空白地域とはなっておりませんので、コミュニティバス導入検証対象とはされていないんですね。さらに現在も、イオンのシャトルバスが片道のルートで通っているため、車両制限令の中でも、同サイズのバスであれば通行可能であるという市の答弁も以前いただいております。